視点が変わると

職種を変えたおかげで、これまでとは違ったものの見え方になっているのを感じます。
今日の@ITの記事で、ソフトウェア関連業界の会計処理について、会計士側から問題提示がされています。
この間まで勤めていた会社(しかも直後に公開した)の内情を聞くことがあるのですが、それを想起すると「そうだよなあ、会計士側も考えちゃうよなあ」と思いますね。
エンジニア時代は、「ふーん。そんなもんかね」くらいでしたから、視点や立場が変わることの意味というのを強く感じます。