2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

道端の雪だまりが溶けたら

駅のコンコースに積み上げられた雪だまりが溶けたら、タバコの吸い殻が出てきました。 私はタバコを吸いませんから、タバコのみの人にとってタバコがどんなものか知りません。こうやって、嫌う人を増やしながらやるほどのものかなあ?と思います。

日経BP社のイベント仕切り

クラウドなんとかいうイベントに出かけてきました。 申込のWebサイトが不便。セミナーの一覧と、申込みが別画面なので、時間がかぶるセッションをうっかり申し込みしそうになる(事前警告無し) 入場券と、別にセミナーごとの受講券を印刷して持っていかない…

条件付き旅行

昨夜、妻子が外出していたので、珍しくテレビを視聴しました。テレビ東京の、トラックをヒッチハイクして、東京から網走まで行く、という企画でした。2時間以上も見てたの、久しぶりです。 別に大きなドラマがあるわけではありません。せいぜい、土日は物流…

科学と特許と名誉と

小保方さんの研究に再現性が無い、ねつ造ではないか、という見解が出ているとか。 対して、「あれはiPSのときに特許がらみで揉めたので、肝心かなめのノウハウを論文に載せていないからだ」という見解が出てきて。 「ははあ、特許かあ、そんなもんかもね」と…

浪花節

障害がありながらも音楽家として成功、とか、 若い女性であり、泣いた夜もありながら世界的な発見をした、とか、 浪花節的なところが無いと、評価できなかったのがいけないんじゃないでしょうか。そこに肩入れしないでいいような、批評眼なり専門家への信頼…

『書く技術』という表題の本で

技術文書の書き方を教える本で、まさかピラミッド・ストラクチャーを知らない人が書いたものがあるとは思いませんでした。 作例にある「提案書」で、時候の挨拶があるのにものけぞりました。いやそれどこの企業文化ですか。21世紀にこういう本が出るのだなあ…

文房具レビュアーの憂鬱

文房具について紹介する本を書く人は、成功すると「専門家」になってしまう。文筆業・講演業になっていく。 すると、一般の仕事から離れた仕事スタイル・生活スタイルになる。 そういうスタイルの人の評価と、ふつうの仕事スタイルの人の評価は違うはず。 か…