ネットビジネスの終わり、を読みながら

ユーザ、顧客が参加しながら、コンテンツを作っていくWebサイト、っていうコンセプトが流行って、いまや普通のWebサイトってそういうものになっているけれども、結局AmazonとかCookPadとか、分野ごとに寡占っぽくなってる。
レビューであったり、レシピだったり、良質のコンテンツを作り出せる人間の数っていうのはだいたい上限があって、比較的早い段階でその上限に届いてしまう、ってことなんじゃないかと思った。