大変な人

さかなクンは大変な人ですよね。

もちろん、尊敬はできるわけです。
けど、自分の子がああいう生き方を選んだら、是認できるか?応援できるか?と問うてみれば、けっこう心もとない。もうちょっと常識的な生き方をしてくれないか?と思ってしまう(かも)。

大学教授の皆さんがたにとっては、ややこしい相手だろうなあ、と思います。彼が態度で示している「対象への知的探究心」というか、もっと素朴な、「好奇心」の点で、大学教授の皆さんは大いに共感するでしょう。彼の業績について、賛嘆の思いもあるでしょう。
でも、「大学」「学会」という枠からはみ出た存在なのは間違いなくて、ちょっとした嫉妬なんかもあったりするんじゃないのかなあ。
なーんて、僕は大学教授でもなんでもないので、下衆な勘ぐりを書いてしまいました。