オープンソース系のプログラム言語に手を付けると

漏れなくバージョンアップに追随するための付加がつきまといます。結構大きな仕様変更がぽろっと入ってきたりして、仕事柄現場でびっくりしてしまうことも少なくありません。

まあ、実際のところ、大きな手堅い会社の作る製品であっても、こまごまバージョンアップをしているものでしょうし、そうした製品の変更が小さいとは限らないわけで、「オープンソースは変わりやすい」っていうのは思い込みなんじゃなかろうか、という気もします。実証してないから言い切れないけど。

あとは導入時にロードマップとかバージョンアップ時にリリースノートとかちゃんと読もうぜ、ってことなんでしょう。