やり場の無い怒り

読みたい海外の技術書の翻訳に、テクノロジックアートや長瀬嘉秀が関わっていると知ると、やり場の無い怒りがこみ上げてくるのは私だけでしょうか。
彼らは、なんであんなに不自然で分かりにくい日本語を書けるのでしょう?
彼らには、あんなに分かりにくい文章を本にしてしまうことへの無力感は無いのでしょうか?
英語が出来ない自分への怒りも含め、いろいろこみ上げてきますよ。

根拠を書かないで罵倒ばかり書くのもアンフェアなので、追記。

  1. スクラム」の語源を説明するのに、「ラグビーで外に出たボールをプレーに戻すときに使われる戦術」と書いています。
  2. あの超有名な「デュポン社」を、"Dupont社"と表記しています。

ひとつめは、原著の間違いかもしれませんね。でも、そのまま訳すなよ。
ふたつめは、モノを知らないだけかもしれませんね。でも、ノーチェックかよ。

頼むからもうちょっとガンバレ。
日本語で読めるようにしてくれてるのには感謝しますから。