「一定期間が経ったから」っていう理由だけで、一国の大臣を交代させるものなの?
というのは、子どもの頃に思ったことなのですが、最近はちょっと違う見方もできるようになってきました。
- 次の人材を育成する機会になる(※これは大臣の交代というより、政務官や副大臣のポストが交代する効果ですけど)
- 権力が集中し、腐敗するのを避ける
ことに、政治家の人材育成って大変だよなあというのを、先の政権交代でつくづく感じたので、良い政治家先生が育つといいなあ、と思いました。民主主義国家の一員として、他人事みたいに言ってちゃいけないんでしょうけど。