2008-08-16から1日間の記事一覧

世界中の母親を讃える

オリンピックに出ること、そこで勝つこと、いずれも素晴らしいのは間違いない。僕には絶対できません。 でも、我が子が毎日育つのを見ていると、何か小さな奇跡を見ているような気持ちになってきて、この奇跡に神秘的に係わり合う、母親としての妻を讃えたく…

週に2,3冊の新書

当たり外れもあって、外したときの落胆はあるけれど、「新書を多めに買っておいて、週に2,3読む」という生活はけっこう楽しいです。 新書ではない、きちんとしたボリュームのある本もちゃんと読まないといけない、とか思うところもありますが、何も読まな…

アナロジーのはなしだけで1冊書いたのは立派

人にものごとを説明する仕事をしている人間として読んでみました。 「伝わる!」説明術 ちくま新書(551) 「アナロジー(たとえ)」の話だけで新書を1冊書いたのは立派ですが、あんまり成功していないかも。たとえ話は理解を助けるのは間違いないけど、それだ…

企画書は一行

古本屋で見つけて購入。 企画書は1行 (光文社新書) ハウツー物としてはまとまりを欠く感じ。「企画で成功してきた人の、成功物語」として、読み物として読むと普通に面白いです。通勤のお供にもいい。あとは、たまに読み返して「企画書を書くぞ!」というモ…

Haskell

関数型言語は前から勉強したかったのですが、このたびふと思い立ってふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門を買ってみました。 とりあえず第1章を読んで、開発環境をダウンロード&インストール。本が出て2年経つ間に、…