やはり海音寺大先生と呼びたい、呼ばなければならない
最近しげしげと海音寺先生の本に親しんでいるのですが、その人柄は知らないでおりました。
今日、なにげなくWikipediaを見てみました。
Wikipedia 海音寺潮五郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%9F%B3%E5%AF%BA%E6%BD%AE%E4%BA%94%E9%83%8E
・・・なんというか、一本気な人だったんですねえ。感動してしまいましたよ。
池波正太郎氏との件、司馬遼太郎氏との件、いずれも作品で知る人柄とよく合致していると
思いました。
ともあれ、海音寺大先生と呼ばせていただきたい。そして諸兄にも大先生の作を勧めたい、
そう思わないではおれないのです。