妻の影響で、宮藤官九郎の作品を見る機会は少なくなかったのですが（といっても、全話見た連ドラは『池袋ウエストゲートパーク』、映画では『真夜中のヤジさん喜多さん』ぐらいかな？）、彼の作品を見るたびに、映画『パルプ・フィクション』のパンフレット…

設定で「いくらでも魅力的なキャラクターを登場させることが可能」にしてあるのがすごいズルい！そんなのありか！と言うプロの声が聞こえてきそうです。 けど、だからこそ、読ませる物語にするのは大変なんでしょうねえ。３巻まで、作者の力技が冴え渡ってい…

これはちょっとアンフェアな話の流れなんじゃないかなあ、と思いました。 １巻から読み返せばそれなりに了解できるのかもしれないけど・・・。 続きを待つ！ではありますな。

県内の山の神様のところへ行ってきました。 緑がたくさんで、とても気持ちが休まりました。 山を下りたら俗世間に戻った感じがすげえです。

明るい色のチークが、ちょっと外れたところに刷いてあると、なんだかちょっとバカボンみたい。若いうちはそれもご愛嬌なのかもしれないけど、・・・ お化粧って難しいんだろうなあ、女の子が大人の女性になるって大変だなあ、と思わないではおれません。 顔…

結局、「無償セミナーで人集め」して、 「値引き商品を見せて」、 「あわよくば値引きしていない商品も買わせる」 ってことをやってるだけなんだよなあ。

あの日のことを思い出すと、語りたくなる気持ちになる。 けど、 あまりに多くの人が亡くなったことに思い至ったところで、 （僕の経験など、どうということもないことだ） と思って、書くのをやめる。

現場や中間管理職が、上司（取締役レベル）の人を説得するためにいちいち大量の紙資料を作ることを求められている。 煽りをくって外注先まで紙資料を大量作成させられる。手直しも多数。 そうするうちに「あそこの仕事は割に合わない」と思われて、エッジの…

席が遠いうちは別にどうということはないけど、席が近いとえらいびっくりさせられますな。「怖いものを見た」的な不安感があります。

どうでもいいアイドルグループの、どうでもいいメンバーが、どうでもいい相手と（刃傷沙汰ならともかく）色恋沙汰を起こしたってどうでもいいんだけどなあ。 別に誰が頼んだわけでもないのに、坊主にしたことがいちいち報道されるって、ほんとどうでもいい。…

どうもまだ、魂の売り方が足りないようです。 もうエンジニアは辞めたも同然なのだから、稼ぐための割り切り、良心（なのか？）の売り渡しも必要なのだろうなあ。 流れに乗ってみようかと思います。少なくとも、表面的には。

またくだらない会議に出席してしまった・・・

席替えdone。 眺めが変わって気分は一新しましたが、まわりに人が多くてウザい。うっとうしい。 ま、僕が近くに座ることになった、周囲の人のほうがうっとうしいでしょうけど。

これって、高校の問題であると同時に、大学の体育会の問題でもあることに思い至って憂鬱です。 強豪校から有名私大へ進むラインがあるから、こんなことも黙認されたり、追認されたりしてきたわけで。 個々の案件の調査、評価の上、処罰は必要でしょう。 そし…

面倒な細かい事務作業を終えた・・・今週はこれでおしまい、かな。

アイドルは、世に出てきたときに、物語を背負わされると思うんです。 その物語が大きく、興味深いと、大きく世に出られる。世に出られるかどうかは運だけど、世に出た後、その物語を自分で書き換えられるかは、運に加えて才能がものを言う。 最初に売り出し…

仕事のアイデアがひらめいた！ これはいいかもしれない。すごいかもしれない。

現実味の少ない、妄想じみた、他人の野望に関心を持てと言われてもなあ。 売上目標も利益目標も現実的じゃないんだもの・・・

クローズにできるビジネス生態系を作るのを狙ってるんでしょうか？

何年も会ってない人からの手紙。 「こんなものは虚礼だぜ」と中学１年の時からまったく書かなくなっていたけれど、結婚以来出すようになって、そのおもしろみというか興味深さというか、あれこれ考えさせられるようになってきました。 人生だねえ。