ちょっと古いけど古本屋で安かったので買ってみた

社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))

社説の内容を論じる本を、出版から時間が経ってから読む、という行動にどれだけ意味があるのかよく分からんのですが、まあ暇つぶしにはいいだろうと思って買ってみました。
五番勝負のうち二番まで、30分くらいで斜め読みできました。面白いっちゃ面白いんだけど、「やっぱりね」といえば「やっぱりね」な勝負になっています。朝日は無知で支離滅裂、とりあえず反政府・反日しているかんじ。読売は保守本流。産経は右。毎日はおまけ。東京はもっとおまけ。日経は経済以外に興味無し。そんなところです。
あと三番、読むか考えてしまう状況であります。